Home > 女子力研究レポート > 言葉は時として人を傷つけるモノ

言葉は時として人を傷つけるモノ

  • このエントリーをはてなブックマークに追加このエントリをつぶやく

言葉は時として人を傷つけるモノ

言葉とは人を傷つけるためのものではない。

そんなことを誰かが言ってたような気がする。

たとえそうだとしても、言葉に完璧な正解などは存在しない。

どんなに注意を払っても、言葉は時として人を傷つけてしまう。

もしそれが許されないならば、私は永遠に口を塞いでいなければならなくなる。


相手の感情を正確に把握することは難しい。

把握できなければ、どんな言葉が適切であるのか判断できない。

だから、私たちはよく黙り込んでしまう。

誰だって、人の感情に踏み入るのには勇気がいるものだ。


厄介なことに、言葉というモノは一度口から発せられると取り返すことが難しい。

たとえ、何気なく無意識に口からこぼれてしまった言葉でも。

相手の心に触れてしまえば、もうキャンセルすることができない。

いったい人の心にどんな影響を与えてしまったのか。

相手が感情を表に出さなければ、言葉を発した側の人間には分からない。

何も気付かないまま、いつものように時間だけが流れていく。

一時的な感情は時間が解決してくれるけど、言葉だけは記憶の片隅に永遠と残り続ける。


さらに一度発した言葉は、ブーメランのように自分の元へ返ってくる。

それは目に見えるモノかもしれないし、目には見えない印象のようなモノかもしれない。

すぐに返ってくるかもしれないし、10年以上も先の話かもしれない。

自分の言葉に責任を持つということは、きっとそういうことなのだろう。


言葉が相手に何かを伝えるための手段である以上。

結果として、誰かを傷つけてしまうことだってあるかもしれない。

もちろん人の心を救うことだってあるかもしれない。


その言葉が嘘なのか本当なのか。そんなことはきっとどうでもいい。

相手のことを考えて発した言葉であれば、嘘にもそれなりの理由がある。

本当のことばかりであれば、真実には何の価値も無くなってしまう。


自分の言葉とまっすぐに向き合えるような人間になりたい。

たとえ言葉の意図が、相手に上手く伝わらなかったとしても。

その言葉に込められた想い自体は、きっと無駄にはならないと思うから。



関連する記事

Home > 女子力研究レポート > 言葉は時として人を傷つけるモノ

ブックマーク
応援ボタン
人気ブログランキングへ  blogram投票ボタン
Twitter
タグクラウド

Return to page top